犬と人間の関係
キッシュ 樂
クール ホット
結衣
犬は人間と通じ合う言葉を持っていない分、
★表情★鳴き声★動き
で体全体を使い人間への無条件の愛情表現をしてくれます！
その素直な姿が人間を癒してくれます！
犬と人が触れ合うことで双方が増加する！
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愛情ホルモン★オキシトシン
喜怒哀楽については、人も犬も同じである！
また、犬を飼うことが子供に与える影響とは？
①子供の観察力が高まる！
恐らく犬と一緒に生活しているから感じることですが、
犬は私たち人間の子供の親とは全く違う行動をするために
子供は犬が何をしているのか？何を要求しているのか？
といったことを観察している時があります。
↑
効果としてコミュニケーションをとる上で
空気を読むといった観察能力を自然に得ていくようになります。
②他人に対しての加減が判る
小さい子供は、力の加減が判りません。
それが一目瞭然なのは、兄弟姉妹における喧嘩、家庭ではあるあるですね！
気に入らないとはたいたり、蹴ってみたり。
その時に親が子供に対して指導しますが、子供にとっては怒られている点を錯覚しております！
子供は、親から犬に対して怒っていると勘違い！大泣きする
ここでの指導法で怒ることで、
はたいたりすることが悪いことであると分かるきっかけになる！
③思いやりを育てるきっかけを作ることができる。
②のように子供は犬に対してはたたいたりします。
そこで親は、それを注意し、自分より小さい相手には優しくすることを教えて、
そして学んでいく。
④自分の思い通りにならないことを理解させられる
犬は飼い主の愛情を注いでいれば、子供同様です！
犬は一般的には、３歳児程の頭脳をもっていると言われています。
一日に、犬も何度か飼い主に甘えてくることがあります。
その時に、それを子供は、やきもちを焼きます。
その時に子供に接する上で、
「今は犬の名前の時間だよ！」と子供に言い聞かせることで
何でも自分が優先されるわけではないということを伝えることができる！
さらに聞き分けも良くなると思います。
⑤親自身が間違った接し方に気が付く
犬を育てる中で、トイレやお座り、待て、伏せ等のやり方をしつけとしてしなければいけません。
最低限のしつけをどうやって犬に教えたら○なのか？
と家族皆で考えれるとても良いきっかけが生まれる！
このように犬と人間は接し方次第で、たくさんの気づきや
ヒーリング効果を与えてくれます！
なごみに来られた際は是非ドッグセラピーもご体験くださいませ！
第二弾は、我が施設にしかない試みについてお話しいたします。
野で生まれた子を保護し、生後１か月から愛情をたっぷりかけて育てております！
野の子をドッグセラピー犬に教育している段階です。
その一つ一つをお話しいたします。
※あらすじ※ 野の子は親が一日一日命を脅かされた大変な環境の中で生まれてきております。
その子供はとても臆病でとても何事にも敏感です。
人と同じで環境によって、様々な持ち味を表現しております。
私たち人間の成長段階に出てくる要素と同じです。
第二弾はその犬の成長過程と人間の成長過程が同様だということをお話ししていきたいと思います。
お楽しみに参照していただきたく思います。
生後1ヶ月に保護した3匹
ここまでの成長段階を人間と共に生活していたの中でのお話しを第二弾でしていきたいと思います。
ちなみに茶色の女の子は２ヶ月で温かい家庭に里親に行きました！
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